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CX-60の「i-ACC」機能で交通標識から制限速度を自動設定可能に

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

i-ACCという機能によってMRCCと連動して「交通標識から制限速度を自動設定可能」になっているそうです。

情報元は「マツダドイツ」です。
プレスキットの説明文には「i-ACC(アダプティブクルーズコントロール)」という機能の説明が記載されていました。

Geschwindigkeitsregelanlage (i-ACC)
Die adaptive Geschwindigkeitsregelanlage (MRCC) kann mit der i-ACC-Funktion auch Geschwindigkeitsbegrenzungen aus der Verkehrszeichenerkennung (TSR) übernehmen und so die eingestellte Sollgeschwindigkeit entsprechend anpassen. Das System hält dann das Fahrzeug in einer Vielzahl von Verkehrssituationen konstant auf der aus der Verkehrszeichenerkennung übernommenen Geschwindigkeit
und in einem definierten sicheren Abstand zum vorausfahrenden Fahrzeug. Das System passt Abstand und Geschwindigkeit durch selbsttätiges Bremsen und Beschleunigen variabel dem fließenden Verkehr an.

[機械訳]
クルーズコントロールシステム(i-ACC)
i-ACC機能により、アダプティブクルーズコントロールシステム(MRCC)は、交通標識認識(TSR)からの制限速度を採用し、それに応じて目標速度を調整することもできます。 次に、システムは、交通標識認識から取得した速度で、多数の交通状況で車両を一定に保ちます。
前方の車両から定義された安全な距離にあります。 このシステムは、自動的にブレーキをかけたり加速したりすることで、交通の流れに対する距離と速度をさまざまに調整します。

引用元:MAZDA CX-60 Press Kit

このi-ACCという機能は「MRCC」と「TSR」の連動した機能鵜のことを指しているらしく、MRCCで速度を一定に保ちつつ、TSRで取得した道路標識の制限速度をMRCCの設定に反映することが可能になっているそうです。もちろん、前方車がいる場合は、それに合わせての走行となるそうです。

さらに「CTS」も150km/hまでステアリングアシストされるようになり、それらと合わせることで疑似的な自動運転を実現することができるようになっているみたいですねぇ。

交通標識の認識問題は解決したのでしょうか?
この機能が正常に動作するのであれば、非常に運転が楽になりそうですねぇ。