マツダの主力SUV「CX-5」
10.25インチセンターディスプレイの比率は「8:3」だそうです。
情報元：当我们在谈汽车驾控的时候，为什么很多人推崇｢人马一体｣？ – 新闻报道 | 长安马自达官网
情報元は「長安マツダ」です。
ニュースリリースで「2022 CX-5」についてが書かれているんですが、その中に新たに採用された「10.25インチセンターディスプレイ」についてが書かれてありました。
另外，新MAZDA CX-5还针对座舱进行了10.25”中央显示屏、7”TFT多功能液晶仪表盘、智能手机互联，以及全系标配MZD悦联系统的全面进化。其中，“10.25”可触控高清中央显示屏采用８:３横向设计，不仅减少了驾驶视线的移动，更以科技感带来卓越驾驶乐趣，为用户打造真正的品质座舱。
[機械訳]
また、10.25インチセンターディスプレイ、7インチTFTマルチファンクション液晶メーター、スマートフォン接続機能、MZDコネクトシステムを全車に標準装備しています。 中でも、「10.25インチタッチャブルHDセンターディスプレイ（8：3水平デザイン）」は、運転視線の移動を少なくするだけでなく、テクノロジー感覚で優れたドライビングプレジャーをもたらし、ユーザーに本物の上質な車内空間を提供します。
ディスプレイの比率「8:3」が書いてありました。
だからどうしたという話ですが、こうした情報は後々に役立つことがありますので、ここに残しておきたいと思います。
また「タッチパネル」とも明記しています。
新世代マツダコネクト初となる「タッチパネル」を採用しており、個人的に「マツダは電装機器を中国で先行投入している」という説が濃厚となってきました。以前はフル液晶スピードメーターや10.25インチセンターディスプレイなど、あれは意図的だったのかもしれませんねぇ。
中国市場。
要チェックですね。
