マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
CX-50の内装デザインと比較してみます。
前回:マツダの第7世代SUVのフロントデザインを比較してみる
前回、マツダの第7世代モデルのフロントデザインを比較してみました。そこで気になった「CX-50」の内装デザインとの差はどんなもんかを検証してみます。
元画像:MAZDA
上:CX-50(テラコッタ)
下:CX-60(黒)
個人的な勝手な印象では「似てる」と思ったんですけど、結構違いました。確かにCX-50には「CX-60」の要素が取り入れられていますが、基本的には「スモール群」の技術やデザインが採用されているのがよくわかります。そして、CX-60のデザインはかなり立体的になりました。これがまた高級感を増していたすごくいいですよねぇ。
それとどうでもいいですが、CX-60のルームミラー上にある「シートベルト警告表示」の部分が光沢仕様になっていました。こういった部分にもこだわっているのが流石マツダですよねぇ。