マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
中国仕様のMAZDA6に搭載できる「フル液晶スピードメーター」と見比べてみます。
前回、MAZDA6のアフターパーツとして販売されている「フル液晶スピードメーター」についてを学びました。そして時が経ち、マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」にもフル液晶スピードメーターが搭載されたんですが、そのデザインを見比べてみます。
■CX-60
■MAZDA6(長安マツダ製)
画像引用元:【图】20款全液晶仪表盘装车半个月便宜出
CX-60に搭載されているマツダ純正の場合は、必ずと言っていいほど「速度」が中央に表示されます。これはMi-Drive切り替え時でも例外ではありません。ここら辺はマツダのコダワリを感じますし、とても見やすくて重宝しています。
対してMAZDA6のアフターパーツは速度は右側という、他社などで採用されている構図となっているのが特徴的です。
こうしてみると、全然違いますねぇ。
マツダはフル液晶スピードメーターになったとしても、従来のアナログメーターのような見やすさを最優先にしてくれているで安心しました。