マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
4月に発表される日本仕様について考えます。
前回：MAZDA CO-PILOTは「当面は日本のみ導入予定」
前回、マツダの緊急時自動運転技術「Co-Pilot」は当面の間は日本のみに導入予定とされていました。確かに、欧州で発表された「CX-60」の説明でも「Co-Pilot」の文字は見つかりませんでした。
ということで、日本仕様で「Co-Pilot 1.0」が搭載される可能性は極めて高く、マツダもこの機能を目玉として発表しそうな気がします。
ただ、他にも何かあるのか。
欧州では、新エンジン「e-SKYACTIV X 3.0」と「e-SKYACTIV D 3.3」は今年後半に投入されるみたいですが、個人的には日本では「e-SKYACTIV D 3.3」が先行投入されそうな気がします。なんだかんだで、日本はディーゼル人気がありますし。
他の新機能は既に発表されているものはないんですよねぇ。となると、あるとすれば「新外装色」が投入される可能性はあるかもしれません。ロジウムホワイトプレミアムメタリック以外にも新色とともに特別仕様車がいきなり登場だったり胸が熱いですねぇ。
以上です。
日本では「Co-Pilot」が目玉ですが、他になにかあればと期待してしまいます。
