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CX-30(DM)の「消費電力」についての話

マツダ全般
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マツダの新世代商品第2弾「CX-30」

車両の電力消費についてのお話です。

情報元:Sammlung – Technische Daten – Seite 3 – Werkstattecke & Einbau Tipps & Tricks – Mazda CX-30 Forum

情報元は「Mazda CX-30 Forum」です。
こちらには、個人的にとても興味深い情報が掲載されていました。

  • CX-30(DM)では、イグニッションOFF時にドアとテールゲートを開けると「全ての制御システムが作動する」
  • この時、バッテリーから最大7Aの電流が流れる(先代モデル(2.5A)に比べると3倍以上の電流が流れる)
  • ドア・テールゲートをロックした後に消費電力だけが徐々に減少していく
  • 約2分後には「5.5A」
  • 約5分後には「1A」
  • 約15分後には「0.06A」
  • 約30分後には静止電流「0.015A」(キーレスエントリー+アラームシステムを使用する場合は、約0.03~0.035Aの電流が必要)

電気に詳しくありません。
ただ、車両をロックした状態でもすぐには消費電力はなくなるわけではなく、徐々に移行していくものなんですねぇ。さらにドアなどを開けてしまうと全ての制御システムが作動してしまう層ですので、むやみやたらに開け閉めするのはよくなさそうです。それと適切な「バッテリー」をしようしていないと大惨事になりそうですので、純正を使用しておきたいところですね。

最近の車両って制御が色々と複雑みたいですねぇ。