マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
新世代マツダコネクトの設定画面をよくみてみます。
前回:CX-60の「ダミーマフラーの裏側」と「イグニッションOFF時のアニメーション」
前回、CX-60の細部を解説している動画で色々と学びました。そこではダミーマフラーやアニメーションの他に、新世代マツダコネクトの設定画面についても映してくれていました。
この画面は「インストルメントクラスターディスプレイ」の設定画面となっており、設定項目は上から「テキスト拡大」「i-Activsenseインジケータを表示する」「工場出荷時の設定を復元」が表示されていました。
一番上の「テキスト拡大」が面白いですね。
スピードメーターの文字を拡大できるのは地味に便利です。これがあれば「ちょっとみにくい」という要望にも対応すること出来ますからねぇ。
続いて「回生ブレーキ」です。
こちらは「EV設定」となっており、上から「スケジュール」「エアコンタイマー」「回生ブレーキレベル」「EV優先モード」「目的地?」となっています。
PHEVらしく、EVに関わる設定が用意されており、なかでも「回生ブレーキレベル」を調整できるのは面白いですねぇ。MX-30 EVのようなフィーリングの回生ブレーキなのかどうなのかが気になるところです。
CX-60の新世代マツダコネクトの設定画面にはまだまだ謎が多いので、これは調べ買いがありそうですねぇ。