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4車種(CX-60、CX-70、CX-80、CX-90)合計の開発費は、第6世代よりも25%削減成功した

マツダ全般
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マツダの新世代商品第4弾「CX-60」

開発費も削減に成功しているようです。

情報元:マツダ、初のプラグインハイブリッド 日本向けCX-60で: 日本経済新聞

情報元は「日本経済新聞」です。
こちらでは、本日正式発表された「MAZDA CX-60」のPHEVモデルについてが書かれているんですが、その中に開発費に関わることが掲載されています。

  • ラージ商品群4車種(CX-60、CX-70、CX-80、CX-90)は1つのプラットホームで開発されている
  • この4車種合計の開発費は第6世代の3車種と比べて約25%削減に成功した

ラージ商品群の開発費が、第6世代の3車種(CX-5含む?)の開発費よりも約25%削減しているそうです。単純比較できないので何とも言えませんが、それでも約4分の1も削減できているのは凄いですねぇ。

マツダは「CX-5」からの乗換えを想定しているようですので、これで収益をあげていって株価が上がってくれることを願っています。