マツダの新世代商品第4弾「CX-60」
フル液晶スピードメーターをよく見てみます。
前回:ポーランドで展示されている「CX-60」をみてみる(PHEVエンジンカバーがかっこいい編)
前回、ポーランドで展示されている「より製品版に近いCX-60」をみました。PHEVモデルのエンジンカバーなどがとてもカッコよかったですねぇ。
それと「フル液晶スピードメーター」も映っています。
画像引用元:MAZDA CX-60 – premiera statyczna: najmocniejszy SUV Mazdy w historii! – YouTube
このスピードメーターも「12.3インチ」なので、とても大きく迫力があります。それにかなり高精細のディスプレイとなっており、黒がしっかりと表現されているのが地味にすごい。
マツダ車で一番良いと思うのが「速度が真ん中に表示される」ことだと思っています。運転中の視線移動が一番楽なので、これだけでもとても助かるんですよねぇ。
それともうひとつ気になるのが「マツダフォント」が使用されていることです。画面左側の英字(EVなど)に新世代マツダフォント「Mazda Type」を確認すること出来ました。こういったところもしっかりとこだわっているのが個人的に堪りません。
あとは「左下のドア開放警告が液晶ではない」というところです。この部分だけが液晶でないのは何かしらルールがあるのかもしれません。
以上です。
マツダ初となる「フル液晶スピードメーター」
実物を早く見てみたいですねぇ。