マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
EVモデルの「バッテリークーリング」機能について学びます。
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは「バッテリーケア」というページが用意されており、その中に「バッテリークーリング」という機能の説明がありました。
画像引用元:マツダ|バッテリークーリング|バッテリーケア
EVモデルの運転終了後に「バッテリークーリング」という通知がセンターディスプレイにひょうじされるそうです。この「バッテリークーリング」というのは、高温状態の駆動用バッテリを冷却する機能なんだとか。
グラフをみると機能がONになるとすぐに駆動用バッテリーの温度が下がり、最適な温度へと推移していっています。こうすることでバッテリー負荷を減らせることができるそうです。
スマートフォンでもバッテリーの劣化というのは体感できますが、EV車のバッテリーの管理もなかなかに大変なんですねぇ。この機能も「電力」を使用しますので、電気自動車というのはなかなかに大変なのかもしれません。