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マツダ車全モデルの価格帯をグラフにして比較してみる(2022年4月現在)

マツダ全般
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マツダの新世代商品第4弾「CX-60」

価格を他のモデルと比較してみます。

前回:マツダ車価格比較表に「CX-60」の全グレードを追加してみる(平均価格は300万越えに)

前回、マツダ車価格比較表に「CX-60」を追加しました。
表を作成してて気になったのが各モデルの「価格帯」です。CX-60自体幅広い価格帯なんですが、他のモデルと比べるとどうなっているかをを表にしてみました。

※2022年4月現在
※MAZDA3 15Cは含まれていません
※ROADSTERは「帆」と「RF」を一つにしています
※CX-60はPHEVモデルも一つにしています

マツダ車の平均価格は「3,176,737円(赤線)」です。
基本的にスモール群は「平均値と同等かそれ以下」が主流になっており、ラージ群に関しては「平均値と同等かそれ以上」となっていました。ただし、スモール群の「SKYACTIV-X」搭載モデルに関しては平均値以上となっているので、このモデルというのはラグジュアリー志向なモデルだと再確認できますねぇ。

CX-60の価格帯は本当に広い。
CX-5やCX-8を完全にカバーしつつ、マツダ初となる「500~600万円」までもしっかりとカバーしています。CX-5がラージ群の入り口と考えると、CX-60は丁度良い乗換えの受け皿となりそうですねぇ。これで更に3列シートのラージ群が登場すればCX-8からの受け皿となり得ますので、かなり考えられていますねぇ。

それにしてもマツダ車も年々高額になっています。
いつの日かマツダ車の最低価格は「200万円」になりそうな感じがしますねぇ。クルマはそう簡単に購入できるものでもないですし、いつの日か本当に限られた人しか買えなくなるものになり得そうです。