マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
2023年商品改良モデルのデザインについて、マツダの方が答えています。
情報元:【マツダ2 改良新型】目を引く“新しい顔”、思い切ったアプローチの理由は? | レスポンス(Response.jp)
情報元は「Response.jp」です。
こちらでは、2023年商品改良MAZDA2に関してマツダのデザイン本部チーフデザイナーの木元氏が色々と語っています。
- MAZDA2はエントリー役
- グリルの天地を詰めて軽く見せるようにした
- 例を挙げると「フィアット 500」
- ブランドデザインをキープしながら「親しみやすさを出すために枠を残したまま中を埋めた」
- 新外装色は「若い人向け」
- Rookie Driveは「20代のデザイナーの提案」
MAZDA2のデザインについて語られています。
今回は「若い人」をテーマにしていることがよくわかりますねぇ。確かに最近のマツダは「高所得者」や「30~50代」をターゲットしているイメージがありましたが、今回のMAZDA2はかなり「若さ」をテーマにしていますねぇ。
それと気になるのは、情報元の最後に掲載されている写真です。こちらではデザイン変更された「MAZDA2」のラジコンが置かれています。今後発売されるのかが気になりますぇ。