マツダの電動化は着々と進んでいます。
既に「まもなく導入」と予告されているハイブリッドモデルについて考えます。
情報元:【MAZDA】環境への取り組み – カーボンニュートラル化に向けたマツダの挑戦
情報元は、マツダの企業ページです。
こちらの「環境への取り組み」を紹介するページ内に電動化モデルについてが掲載されています。
こちらには「ハイブリッドモデル」「プラグインハイブリッドモデル」「EVモデル」の3つが掲載されていました。CX-60が発表されたことによってプラグインハイブリッドモデルの部分が「もっと見る」と表記が変わり、リンクが貼られました。
ただ、まだハイブリッドモデルについては「まもなく導入」のままになっています。CX-60のディーゼルエンジンかと思っていましたが、あちらは「マイルドハイブリッドモデル」ですもんね。
となると、このハイブリッドモデルに何が該当するのでしょうか?
現時点で投入されることがわかっている新モデルに「CX-50 HEV」か「MX-30 R-EV」とあるんですが、CX-50のハイブリッドは「トヨタ製」ですので、マツダも「独自のハイブリッドを導入する」と予告していました。
R-EVはハイブリッドではないですし、そう考えるとマツダにはまだ何か隠し玉があるのでしょうか?
このハイブリッドモデルが何なのか。
楽しみです。