マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
オーストラリアでも「SKYACTIV-G 2.5」搭載モデルが最初に投入されるそうです。
情報元:2022 Mazda CX-60 won’t have all engines available at Australian launch – Car News | CarsGuide
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ポルトガルで開催された「CX-60 試乗会」にて、マツダオーストラリアのVinesh Bhind氏がインタビューに答えていました。
- 現在Mazda3、6、CX-5に搭載されているものと同じ自然吸気2.5リッター4気筒エンジンが搭載されることは間違いなさそう
- PHEV、MHV搭載の3.0L直6エンジンは今年末から2023ねんの早い時期に登場する予定
- 直6の3.0リッターエンジン車は、出力的にはPHEVに及ばないが、PHEVの全輪駆動に対してリア駆動になるものもあり、より純粋なドライバーズカーとしてのオプションになると考えていることを確認した
- ビンディ氏は、オーストラリアでのPHEVの販売が思わしくないことを認めながらも、それが変わることを期待していると考えている
オーストラリアでもCX-60の投入エンジンについてが少しずつ分かってきたようです。日本でも投入された「SKYACTIV-G 2.5」が設定されているそうで、最初のモデルとして計画されているみたいですねぇ。その後数か月の期間をずらして「直6」や「PHEV」などを投入すると語っています。
ただ、オーストラリアではPHEVの販売があまりよろしくないようです。この流れをCX-60が帰ることができるのかが気になるところですねぇ。