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欧州試乗会でのCX-60の弱点は「サスペンション」と「ノイズ」

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

欧州試乗会のレビューで弱点について触れられていました。

情報元:Rijtest Mazda CX-60: de Japanse premium SUV – Dagelijksauto.nl

情報元は「Dagelijksauto.nl」です。
こちらでは、ポルトガルで開催されたCX-60試乗会での感想が書かれているんですが、その中で弱点について書かれていました。

  • 残念なのは、マツダCX-60の足回りが非常に固いこと
  • 高速道路や峠道では気づかないが、道路が整備されていなかったり、交通量の多い坂道があったりすると結構跳ねる
  • ガソリンエンジンが回っているときでも、とても静か
  • しかし、電動で走るときには必ずと言っていいほど、いろいろなノイズが発生する
  • ブレーキのキーキー音、ハンドブレーキの電気モーター、インターシティのように引っ張る車の電気モーターなど
  • ただし、これらのノイズは製品版ではなくなる予定

CX-60にも色々と弱点があるそうです。
ただ、サスペンションに関しては個人の好みというものもありますし、ノイズに関しては製品版では修正されると既に予告されています、ですので、あまり気にする必要はなさそうですねぇ。

ガソリンエンジンで走行時には問題ないことを考えるとあまり心配するようなことでもなさそうでし。

まだCX-60はプロトタイプです。
これから製品版に近いモデルが登場したら、改めて試乗レビューしてほしいですねぇ。