映画鑑賞シリーズです。
今更ながら、ハリーポッターシリーズ第2弾「ハリー・ポッターと秘密の部屋」を観ました。
突然の映画鑑賞シリーズです。
何故こんなにも唐突なのかというと、近いうちにハリーポッターシリーズを知っておかなければいけない用事が存在しており、そのための予習ということで観てみました。
地味にハリーポッターシリーズは第1作しか観たことがありません。
第1作が公開当初に興味本位で鑑賞以来ですが、なんとなく全編通してのお話は理解しているつもりでした。ただ、なんとなくしかわかっていませんので、これを期に全シリーズを網羅したいと思います。
というわけで、第2弾の「秘密の部屋」を鑑賞しました。
この映画は2002年に公開されており、約20年前の作品だということに驚きました。主演のラドクリフさんもとても幼さが残っているんですよねぇ。時が経つのは恐ろしい。
シナリオに関しては、今見るととてもサクッと描かれているのがよくわかります。コミカルな映画という印象でしたが、ヴォルデモートの過去がわかるのでとても重要な作品だと思います。
私は原作を全く知らないので、どれだけ省略されているのかわかりません。なので、ある意味で純粋に楽しむことが出来ました。
この映画で好きなキャラは「ウィーズリー家」や「ハグリッド」「ミネルバ・マクゴナガル」です。個人的には「ウィーズリー家」のアットホームさでありながらも非常に優秀な家系というのがとても面白いんですよねぇ。
個人的に印象に残ったセリフは以下の通り。
自分が何者かは能力で決まるのではない
どんな選択をするかじゃ引用元:ハリー・ポッターと秘密の部屋より -アルバス・ダンブルドア-
とても身に染みる言葉です。
生きていく中で常に悩むことなんですが、なんだかんだで「自分自身で選ぶことが大切」だということがやっとわかってきました。どのような人生になろうと、自分で選んだ人生であればそれが答えなのかもしれません。
名言あり、感動あり、ファンタジー満載。
ハリーポッターシリーズ、めちゃくちゃ面白いですねぇ。
次回は「アズカバンの囚人」を見てみたいと思います。