横須賀といったら護衛艦。
久しぶりに各所の護衛艦を観に行ってきました。
最近、色々と忙しく護衛艦を見に行けていませんでした。
少しばかり見学欲が出てきたので、時間を見つけて行ってきました。
その前に台風で中止になった観艦式のかわりに行われた艦艇見学を外側からチラリと見てきた写真です。
護衛艦「あけぼの(DD-108)」、護衛艦「しまかぜ(DDG-172)」、そして一番奥には外国の艦艇(中国軍?)が確認できました。
私のお気に入り「しまかぜ」が見たかったですねぇ。
ズームしてみると、後部甲板にあのキャラクターがチラリと。
すっかりコラボが定番となりましたねぇ。
さて、次はここ最近の横須賀の様子です。
珍しく砕氷艦「しらせ(AGB-5003)」と練習艦「かしま(TV-3508)」を見ることが出来ました。
かしまが帰ってきていたんですねぇ。
かしまは護衛艦「いなづま(DD-105)」と令和元年度遠洋練習航海に出ており、約5か月に渡る航海を経て横須賀へ帰ってきました。
おかえりなさい。
隊員の家族などがたくさんいらっしゃいました。
ヴェルニー公園から見ていると交通船2121号型(YF2135)が横切っていきました。
横須賀基地の海へとつながる部分に着岸して、なにやら物資の輸送?かなにかを行っているようです。
あそこはこういった場面で使用されるんですねぇ。
さて、せっかくなので例の場所から見てみましょう。
階段を昇っていき、いつものポイントへ。
練習艦「かしま」では物資の積込みが行われているようです。
階段上でバケツリレー方式で荷物を運んでいました。
いずもなどのように大きな搬入口がないので大変そう。
自衛隊員さんは体力勝負ですねぇ。
最後に、最近行っていなかった船越基地へ。
試験艦「あすか(ASE-6102)」と海洋観測艦「わかさ(AGS-5104)」がいらっしゃいました。
あすかは久しぶりに見た気がします。
相変わらず不思議な形をしていますよねぇ。
それと、船越基地の新庁舎が着々と出来上がっています。
なにやらお洒落な建物がそびえたっています。
少し前はただの工事現場だったのが、いつのまにやらこんなに立派な建物になっているとは…。
驚くばかりです。
この建物には一体何が入るんでしょうかねぇ?
結構大規模ですし。
ここら辺はどんどん変わっていくのかもしれません。
以上です。
久しぶりに護衛艦をみれて楽しかった。
横須賀の海と言ったらコレですよね。
そして、あの美しいフォルムはいつみても良い。
また今度、時間あったら他の場所も見に行きたいと思います。