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国内のMAZDA2に「M HYBRID」が2022年商品改良で搭載されるのか否か

マツダ全般
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マツダのコンパクトカー「MAZDA2」

2022年商品改良で「M HYBRID」が搭載されるのか否かを妄想します。

前回:2022年商品改良「MAZDA3」「CX-30」について改めて内容を聴きました

前回、2022年商品改良MAZDA3&CX-30に「e-SKYACTIV G 2.0」が追加されることを学びました。ついに国内でも主力モデルでマツダの電動化が加速してきますねぇ。

そこで気になるのは「MAZDA2」です。
国内では人気車種のひとつとなっており、タイ市場ではNo.1人気を誇っているマツダの主力モデルのひとつのはずなんですよね。ただ、最近はSUV人気の裏に隠れてしまっています。

その影響からか、なかなか第7世代に移行することができていません。

これは個人的に勝手にそう思っているんですが「シグネチャーウイングの呪い」に該当している車種だと考えています。

マツダの第6世代で「シグネチャーウイングがヘッドライト下に延びている」デザインをしているモデルは「第7世代へはしばらく移行しない」という意思表示なのではないかと思っています。第7世代への移行が延期されたので、応急処置的な形でデザイン変更されたのではないかと。これは「MAZDA6」も同じですね。

となると、第7世代への移行はまだまだ先。
他に期待できるとなると「M Hybrid」が搭載されるかどうかなんですが、欧州などでは既に「SKYACTIV-G 1.5」に搭載されています。
マツダスペイン、「2020 MZDA2( M Hybrid搭載)」を発表

ただ、海外では「MT」のみに搭載されているようですね。
ATで欲しいとなると「MAZDA2 Hybrid(TOYOTA Yaris)」という選択肢になっています。となると、国内ではATが圧倒的ですので、MAZDA2にM HYBRIDが搭載されるの可能性は低いのかもしれません。

結局のところ何もわかりませんが、個人的にはMAZDA2の第7世代は2023年かそれ以降になり、EVなどの電動化特化モデルに生まれ変わるのかもしれないと予想しています。

例年は6月に商品改良されている「MAZDA2」
今年はどのような商品改良がされるんでしょうかねぇ。