2022年商品改良を控えている「MAZDA3 / CX-30」
前期と後期モデルの価格差を調べてみます。
前回:マツダ車販売店が「MAZDA3 / CX-30 e-SKYACTIV G 2.0搭載モデル」を早くも掲載
前回、2022年後期商品改良MAZDA3とCX-30の一部詳細が明らかになりました。SKYACTIV-G 2.0搭載モデルが「e-SKYACTIV G 2.0」に変更されるということもあり、どれくらい価格が変更されるか気になっていました。
なので、2022年前期モデルの同グレードと比較してみました。
(税込) | MAZDA3 20S Proactive(2WD/6AT) | MAZDA CX-30 20S(2WD/6AT) |
2022年前期 | 2,515,741円 | 2,392,500円 |
2022年後期 | 2,648,800円 | 2,524,500円 |
価格差 | 133,059円 | 132,000円 |
価格差は約13万円となっています。
マイルドハイブリッド追加ということで、ちょっとというか、かなりの値上がりとなっていますねぇ。SKYACTIV-G 2.0は廃止されてしまいますので、そう考えると実質の値上げとなってしまいました。マイルドハイブリッドではそこまで燃費向上も期待できませんし。
これから両モデルを購入する際は「あえて前期モデル」か「SKYACTIV-D」を考えた方がいいのかもしれません。