マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
重そうな2モデルを比べてみます。
情報元:MAZDA CX-60|カタログ・スペック表 – 仕様や装備情報|マツダ
情報元は、マツダの公式ページです。
CX-60の主要諸元が公開されており、日本では一番の主力となる「ディーゼルハイブリッド」モデルの車両重量が掲載されていました。
車両重量は「1,910~1,940kg」と表記されています。
もうひとつの「PHEV」モデルに関してはまだ未定となっているので数値はまだ不明です。
ただ、欧州ではすでに「PHEV」モデルは発表されているので、ここは同じ右ハンドルのイギリス仕様の車両重量を確認してみました。
WEIGHTS
Minimum Kerb weight (kg) excl. driver
(18″/20″ alloy wheels) 1,980 / 1,995Maximum Kerb weight (kg) excl. driver
(18″ / 20″ alloy wheels) 2,058 / 2,072Maximum Kerb weight (kg) incl. driver
(75kg) (18″ / 20″ alloy wheels) 2,133 / 2,147Permitted gross vehicle weight (kg) Total 2,667
Towing limit (kg): 2,500
引用元:MAZDA UK
記載されている最小重量は「1,980~1,995kg」となっていました。PHEVの方が少し重い感じとなっているみたいですねぇ。
となると、CX-60(ディーゼルハイブリッド)は1、2を争う程重いのかもしれません。けっこう車両重量で駐車場がNGとなることもありますので、こういった部分も注意したいですねぇ。