マツダでも起こっている「部品調達困難」
北米でも影響が出ているようです。
情報元はYoutubeです。
北米のマツダ車販売店が以下の動画を投稿していました。
語られている内容は以下の通り。
- 2022年モデルではパッケージなどに変更がある
- 2021年モデルで標準装備されていた装備が削除されている
- 削除されているのは「Bose」や「パワーリフトゲート」
- 部品不足の影響で、当初は2022年モデルのリリース自体も延期していた
以前、欧州でもパワーリフトゲートの部品不足が深刻だという話がりました。
→マツダヨーロッパ副社長が語る「CX-60販売目標の約3倍の受注達成」、CX-5のリアゲートの部品不足問題、「MX-30 R-EV」などについて
この問題は北米でも起こっているようですねぇ。
マツダは解決策として、それら装備を削除する形で販売するという方法に踏み切っているようです。
これらの問題がいつ解消するのか。
これは他のメーカーでも起こっていることですから、本当に深刻ですねぇ。