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CX-60の各パワートレインのエンジンサウンドチューニングについて

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

各パワートレインのエンジンサウンドには独自のチューニングがされているそうです。

情報元:各パワートレインのエンジンサウンドについて、どのようなチューニングを行っていますか? | 【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

情報元は、マツダ公式FAQです。
こちらでは面白い質問と回答が掲載されていました。

■SKYACTIV-G 2.5
アクセル操作に対してのサウンド(200~300Hz)の発生タイミングを早期化し、常用車速域での加速応答感を高めました。

■SKYACTIV-D 3.3
低回転域からトルクピークまでを強調し、力強いディーゼルサウンドを演出しています。

■XD-HYBRID
低回転域からトルクピークまでを強調し、力強いディーゼルサウンドを演出しています。またロードスターに採用されているISE※を搭載し、高回転域での伸び感も演出しています。

■PHEV
エンジン爆発由来の音を強調した音色をチューニングし、こもり感が無い明瞭な音色をドライバーに届けます。また、ISE※によってトルク負荷の変化やエンジン回転上昇の変化を音圧の変化等で伝え、軽快かつ力強い加速感を演出しています。EV走行時はオーディオよりEVサウンドを流します。

※ISE(インダクションサウンドエンハンサー)
…アクセルワークに呼応して心地よいエンジンサウンドを発生させる吸気システム

引用元:各パワートレインのエンジンサウンドについて、どのようなチューニングを行っていますか? | 【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

各パワートレインでもそれおぞしっかりとしたチューニングがされているようです。とくに「XD-HYBRID」ではロードスターにも採用されている「ISE」を搭載しており、とても心地よい音を奏でてくれそうです。

ここまで拘ると、全てのパワートレインに乗ってみたくなりますねぇ。さすがマツダ。