マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
ドイツ仕様のハイブリッドディーゼルエンジンの詳細についてです。
情報元はYoutubeです。
ドイツのマツダ車販売店がCX-60の「e-SKYACTIV D搭載モデル」の詳細を紹介していました。
動画内1分00秒ぐらいからドイツ仕様の「e-SKYACTIV D」の詳細が明らかになっていました。
ドイツでも2種類のスペックが用意されていました。
200PS(147kW)と254PS(187kW)の2種類となっており、254PSの方はAWDが設定されているみたいですねぇ。
また「M HYBRID BOOST」に関しては「17PS(12.4kW)」と書いてありました。さらに燃費も載っているので、すこしばかり日本仕様の燃費に変換してみたいと思います。
200PS(147kW) | 4.9L / 100km | 20.4km/L |
254PS(187kW) | 5.3L / 100km | 18.86km/L |
欧州では2023年1月から販売開始されます。
はたして欧州ではどれくらいの人気を得ることができるのかがとても興味深いですよねぇ。