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【デジタルな話】Wi-Fi 6Eを試したい、iPhone 14などなど

デジタル
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極めて個人的なデジタルガジェットな話です。

最近、色々と試してみたいものが登場しました。
欲しいんですけど、非常にお金がかかるのでここで文章にすることで購入欲を抑えておくことにしました。

Wi-Fi 6E 対応ルーターが欲しい

前回:総務省が「自動車内用5.2GHz無線LANの導入」を制度改正したそうです

前回、総務省が「6GHz帯」を技適対象としたことを知りました。それに伴い、NECなどが「Wi-Fi 6E」対応ルーターが発表されました。

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ついこの間「Wi-Fi 6」が登場したばかりだと思っていましたが、もう次なる世代が登場したのには驚きましたねぇ。今回の名称は「6E」ということで、「Wi-Fi 6」と対して変わりがないように思えますが、実際のところは結構な違いがあります。

それが「6GHz帯」に対応していることです。
この「6GHz帯」というのが重要で、今までにない帯域を使用できることが更なる利便性を生むことになるんですよね。

さらに一番強調したのが、5GHz帯で起こる「航空/気象レーダー波を検出すると一時的に無線出力を停止しなくてはならない帯域がある」という現象が無いということです。

私はこの問題に物凄く悩まされました。
正直なところ以前購入したルーターは失敗だったなぁと感じましたので、今回登場した「6GHz帯」というのは非常に魅力的な話です。

ただ、懸念点がいくつかあります。
「Wi-Fi 6E」対応ルーターのお値段が高額ということと、初物による不安要素があることが大きいですねぇ。試してみたいけどお金が……。

iPhone 14の性能がiPhone13とあまり変わらない

先日、AppleがiPhone 14シリーズを発表しました。
私自身は「iPhone 12 mini」を使用しているので、丁度買い替えも考えていました。期待していた「iPhone 14」ですが、正直iPhone 13とそこまで大きな進化はありませんでした(手ぶれ補正などの進化はあります)個人的には「USB-C」を期待していたんですけど。

さらに「iPhone 13」が値下げされました。
そう考えると、無理してiPhone 14買うよりはiPhone 13を購入した方がお得なのではないかと考えてしまいました。

そもそも「iPhone」は高くなりましたねぇ。
10万越えは当たり前となり、気軽に買い換えることは難しくなりました。下取り前提価格なので所有年数が増えれば増えるほどお得感はなくなっていきます。

miniもないですし、来年の15を期待した方が良いのかもしれません。
USB-Cになってくれますかねぇ。