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CX-60(国内仕様)におけるAWD駆動トルク配分は「通常走行は後輪により多く配分」

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」

国内仕様におけるAWD駆動トルク配分についてです。

情報元:AWDの前輪・後輪への駆動トルク配分はどうなっていますか?(CX-60) | 【MAZDA】よくあるお問合せFAQ

情報元は、マツダ公式FAQです。
こちらの新着FAQに新たなFAQが追加されており、その中に「AWDの前輪・後輪への駆動トルク配分はどうなっていますか?」という質問がありました。

そちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 前輪・後輪への駆動トルク配分の数値は公表していないが、通常走行では後輪により多く配分している
  • 高次元な”人馬一体”感を提供するフルタイム4WD
  • 雪上など低μ路での力強いトラクションはもちろん、高速道路での直進安定性やワインディングにおける意のままのハンドリング性能についても、これまでの前輪駆動ベースのi-ACTIV AWDをさらに進化
  • Mi-Driveのスポーツ、オフロード、トーイングの各モードでは、パワートレインやブレーキシステムとAWDの統合制御によって、さまざまな走行環境に対して4輪の駆動力配分を最適化

どうやら国内仕様のAWDも「通常走行時は後輪への駆動トルクが多く配分されている」ということが確認できました。AWDでありながらも後輪駆動を楽しむことが出来るのが堪りませんねぇ。

AWDは価格が高額ですが、それでも憧れですねぇ。