アメリカで「MAZDA6」と「CX-3」が廃止されます。
それに伴い、両モデルの最終生産月がわかりました。
前回:マツダUSAが2022年モデルの「CX-3」と「MAZDA6」の廃止を正式発表
前回、マツダUSAが2022年モデルの「CX-3」と「MAZDA6」の廃止が正式発表されました。そこでは最終生産に関する詳しいスケジュールは公開されていませんでしたが、カナダの貿易会社がそのスケジュールを公開していました。
追記事項の欄に「最終生産月」が掲載されていました。
MAZDA6→「2021年11月の最終生産後、ガソリンセダンを生産中止」
CX-3→「2021年7月の生産終了後に製造中止」
詳細のスケジュールがわかりました。
なんだかんだでMAZDA6に関しては11月までは生産を行っているようですので、現地の方が購入するにはまだまだチャンスがありそうですねぇ。CX-3に関してはもう間もなくということで、あとは在庫のみとなりそうです。
少し寂しいですが、これも選択と集中です。
MAZDA6に関しては、近々フルモデルチェンジの可能性もありますので、それは楽しみですねぇ。