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2022年商品改良CX-5の値上げ幅は「33,000~94,600円」

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

2022年商品改良でどれだけ値上げされたかを調べてみます。

前回:マツダが「2022年商品改良CX-5」を正式発表、Apple CarPlay(ワイヤレス)や新外装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を追加

前回、マツダが2022年商品改良CX-5を正式発表しました。新外装色追加やApple CarPlay(ワイヤレス)の追加などが表立っていますが、ひっそりと値上げも行われています。

ということで、どれだけ価格が上昇したかを比べてみます。

ガソリンエンジン 2022年商品改良 2021年商品改良 差額
20S Smart Edition 2,766,500 2,678,500 88,000
20S Proactive 2,942,500 2,909,500 33,000
20S Black Tone Edition 3,074,500 3,041,500 33,000
20S Field Journey(4WD) 3,267,000 3,234,000 33,000
25S L Package 3,289,000 3,201,000 88,000
25S Sports Appearance 3,350,600 3,256,000 94,600
25S Exclusive Mode 3,620,100 3,525,500 94,600
ディーゼルエンジン 2022年商品改良 2021年商品改良 差額
XD Smart Edition 3,085,500 2,997,500 88,000
XD Black Tone Edition 3,393,500 3,360,500 33,000
XD Field Journey(4WD) 3,586,000 3,553,000 33,000
XD L Package 3,608,000 3,520,000 88,000
XD Sports Appearance 3,669,600 3,575,000 94,600
XD Exclusive Mode 3,939,100 3,844,500 94,600

※基本的には「2WD(AT)」の価格
※Field Journeyのみ「4WD」の価格
※2022年10月14日現在の価格

ザっと調べた感じ「33,000円~94,600円」となりました。
Smart Editionと上位グレードの値上げ幅がかなり高くなっていますねぇ。この影響でディーゼルエンジン搭載モデルで唯一の200万円台がなくなってしまいました。単純な値上げというわけではなく、Apple CarPlay(ワイヤレス)やUSB Type-Cなどの追加要素や装備内容再編などがあるので、単純な値上げではないのは確かです。

ただ、車両価格がどんどん上がっていきます。
この勢いはとどまることはなさそうですねぇ。その内、マツダ車のほとんどが300万円台となっていきそうな感じがしてちょっと怖いですねぇ。