マツダのロータリー電動化技術「R-EV」
マツダデンマークが来年登場すると発言していました。
情報元：MAZDA CONTINUES TO BUILD FOR THE FUTURE | Mazda Motor Danmark
情報元は、マツダデンマークのニュースリリースです。
こちらには、本日発表されたマツダの中期経営計画のアップデート及び2030年に向けての経営方針についてが掲載されています。
その中に以下の文章が掲載されていました。
In Europe, we are very proud of the success of the Mazda MX-30 BEV1, the incredible sales results for the recently launched Mazda CX-60 PHEV2, where we have sold over 20,000 units, and the arrival next year of the Mazda MX-30 R-EV and other electrified products thereafter, including the three-row Mazda CX-80.
［引用元］
欧州では、Mazda MX-30 BEV の成功、最近発売した Mazda CX-60 PHEV の 2 万台を超える販売実績、そして来年登場する Mazda MX-30 R-EV と 3 列シートの Mazda CX-80 など、その後の電動化商品について大変誇らしく思っています。引用元：MAZDA CONTINUES TO BUILD FOR THE FUTURE | Mazda Motor Danmark
こちらでは「来年登場するMX-30 R-EVとCX-80」と書かれていました。この段階で来年という話が出てくると、少し前に「2023年1月に登場する」という話に信憑性が出てきました。
→MX-30 R-EVがブリュッセルモーターショーで発表されると改めて記事になっていました
最初は10月か12月という話でしたが、最終的には「1月」に落ち着きそうです。ここまでくると無事に発売できるのであればいつでもいいから焦らずに開発してほしいですねぇ。
