マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
初登場となる「e-SKYACTIV G 3.3T」搭載モデルのデザインを確認してみます。
前回:CX-60の「PHEV」以外はデザインが違うのかもしれない?
CX-60が欧州で登場した頃、とある画像に興味を持っていました。マフラー形状などが異なっており、PHEVモデル以外には何かしらデザインに違いがあるのではないかと思っていました。
オーストラリアでは「e-SKYACTIV G 3.3T」搭載モデルが初登場しましたので、ちょっとばかし調べてみました。
オーストラリアで公開されているCX-60のコンフィグレータには「Evolve(e-SKYACTIV G 3.3T)」の画像が掲載されていました。
画像引用元:First-Ever Mazda CX-60
従来モデルと変わりないデザインですね。
マフラーもダミーとなっているみたいです。ただ、この画像が絶対に「e-SKYACTIV G 3.3T」のものなのかどうかは確証が得られません。もしかすると参考画像という可能性もあります。
ただ、現時点では違いは確認できませんでした。
となると、希望が持てるのは欧州で投入される「e-SKYACTIV X 3.0」だけですね。前回の画像がe-SKYACTIV X搭載モデルなのか、それとも初期デザイン案だったのか。
その答え合わせが楽しみです。