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アーティザンレッドは「ソウルレッドと共存できるように開発した」

マツダ全般
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マツダの新匠塗色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」

このカラーはソウルレッドと共存できるカラーとして開発されたそうです。

情報元:オンリーワンの赤へのこだわり…マツダの新色、アーティザンレッド[前編] | レスポンス(Response.jp)

情報元は「Response.jp」です。
こちらでは、2022年商品改良MAZDA6に採用された「アーティザンレッド」についての記事が掲載されているんですが、その中でマツダの方々が色々と興味深い発言をしています。

  • 中山氏「前提としてはスモール群には使わないという気持ちで開発した」
  • ただし、例外的に使用する場合は否定していない(スモール群であっても)
  • マツダ デザイン本部 シニアクリエイティブエキスパートの岡本氏「同じ車種に2色の赤(ソウルレッドとアーティザンレッド)が共存できるように気を使って開発した」

マツダとしては「ソウルレッド」と「アーティザンレッド」は共存できるカラーとして認識しているようです。ということは、CX-60などで採用された場合でも「ソウルレッド」はそのまま設定されている可能性は高そうですねぇ。

同じ有償色で金額も「77,000円」となっています。
顧客側が自由に選べるのは嬉しいですねぇ。