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マツダが「ドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に国内初対応」したことを発表しました

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社がドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に国内初対応したことを正式発表しました。

情報元:MAZDA NEWSROOMドライバー異常時対応システムに関する最新の国連協定規則に国内初対応|ニュースリリース

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • CX-60が日本で初めての「国連協定規則第79号第4改訂」を踏まえた道路運送車両法の改正保安基準に適合するものとして、国土交通省より型式指定を取得した
  • 2022年1月に道路運送車両の保安基準の改正が行われ、CX-60に搭載されている「DEA」が適合している

※DEA:ドライバー異常時対応システム

マツダの先進安全技術が日本初となったようです。
色々と複雑な名前が登場していますが、マツダのDEAが日本で初となる型式取得をしたみたいですねぇ。

実際にはあまり使用したくない機能です。
なので、この機能を使用している場面をみることはほとんどないと思いますけど、あれば非常に安全な機能であることは間違いありません。

マツダのクルマは衝突安全性能の他にもこういった様々な技術が搭載されているので、さらに安心感が増してきますねぇ。