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α7Cの実力を検証するために「立石公園での夕日」を撮影してみる

写真・カメラ
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先日購入したフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7C」

その実力を検証するために夕日を撮影してみました。

前回:ディズニークリスマス2022で「α7C × SEL24105G」の実力を検証する(クリスマス装飾編)

前回、α7Cの実力を検証するために「ディズニーランド」へ行ってきました。こちらでは夜景をメインに撮影しましたが、その実力には驚きを隠せませんでした。

そして今回は「夕日」です。
前回と比べて明るい場所での撮影となりますので、一体どんな写真が撮れるのかが楽しみですねぇ。

撮影方法は、基本的に「P(プログラムオート)」です。太陽などの光が強い物に対しては「M」にて露出を絞ったり、シャッタースピードを速くしたりとを調整しています。

さっそく行ってきました。

晴天です。
ただかなり風が強く、白波が凄かったです。

まずは、立石公園名物の「立石」を撮影してみます。

レンズ「SEL24105G」の最大ズームで撮影しています。この解像感が素晴らしいですよね。適当に撮影してもこんな写真が撮れるのは改めてすごいと感じます。

日の入りの時間を調べてきましたが、他にも人が結構いました、一応毎日のように日の入りというのは見ることはできるはずですが、同じことを考えている人は結構いるんですねぇ。

次に、夕日を撮影する場所へ移動して撮影。

こちらは人が少なくて撮影しやすい。
レンズ「SEL24105G」は広角からズームまでありとあらゆるシーンに対応しています。最大ズームで江の島を撮影してみましたけど、一応江の島と認識できるほどには寄ることができます。これを「APS-Cモード」で撮影さればもう少しズームしたような写真を撮影することが可能となるのも便利。

撮影している間に太陽がどんどん沈んでいきます。

海に沈む夕日というのは、何度見ても幻想的。
この空のグラデーションも美しいですよねぇ。そんな美しい光景をそのまま切り取ったような写真にできるのが「α7C×SEL24105G」の良いところです。

あまりにも綺麗なグラデーションなので、空をメインに撮影してみました。

美しい。
どんどん夜が近づいていく様子がよくわかります。
こんなきれいな光景を毎日見て生活していけば、心が綺麗なままなのかもしれません。

ちなみに「富士山」も綺麗でした。

すっかり雪化粧されています。
今度は静岡まで行って近くで撮影したいですねぇ。

そして夕日が地平線へと沈みます。

携帯電話のカメラでも似たような写真は撮れます。
けど、パッと見た感じの迫力というか、解像度が全然違うんですよね。こういった写真を気軽に撮れる時代になったのは嬉しい。

以上です。
α7C×SEL24105Gの組み合わせは素晴らしい。
流石、一番人気の組み合わせなだけあります。総重量は1.2kgとちょっと重めですが、一応持ち歩ける重さではありますし、サイズ的にもリュックサックに入れておけます。

これは人にお勧めしても良いと思えました。私的にも購入してよかったと心から思えます。