マツダの象徴「ロータリーエンジン」
遂に電動化技術した蘇りました。
情報元は、マツダUKのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- e-SKYACTIV R-EVは「プラグインハイブリッド」
- 17.8kWhのバッテリーを搭載
- 純電気で53マイル(85.2952km)走行可能
- ロータリーエンジンは「830cc」のシングルローター
- アルミの採用により、RX-8に搭載されたツインローターのルネシスエンジンよりも15kg以上軽量化
- エンジンには排気ガス再循環 (EGR) システムが装備
- 燃料タンクは「50L」
- バッテリーとの組み合わせで最大「400マイル(約643km)以上」の走行が可能に
- AC充電と急速DC充電(約25分)に対応
- 3相AC充電では約50分の充電時間
- 125kw/170psの出力により、145psのフル電動MX-30よりもやや優れた加速性能を発揮する
- 特別モデル「MX-30 e-Skyactiv R-EV Edition R」を追加(400台限定)
画像引用元:Mazda UK
遂に発表されました。
ロータリーとの組み合わせで「600km以上」の走行が可能となっており、さらには従来のMX-30よりも若干走行性能が向上しているということです。
また特別モデル「R-EV Edition R」には特別色「マローンルージュ」との組み合わせも可能となっており、非常に特別感あふれるモデルに仕上がっています。
これは素晴らしいですねぇ。