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「e-SKYACTIV D」は当初は3.0Lを予定していた?などのお話

マツダ全般
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マツダのディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」

ちょっとしたお話についてです。

情報元:Mazda’s new mild-hybrid inline-six could arrive stateside | Mazda CX‌-90 Forum

情報元は「Mazda CX-90 Forum」です。
オーストラリアで販売店のマネージャーをしているというASH8氏が以下のようなことを語っていました。

  • e-SKYACTIV D 3.3は、当初の予定は「3.0」だったはず
  • 欧州で投入されるe-SKYACTIV Dは「非ターボ」
  • CX-90の発売などは2023年6月以降(オーストラリア)
  • マツダオーストラリアはCX-60のモデルレンジ(エンジン)をずらし、6ヶ月間で異なる発売日を利用する予定だった

真偽のほどはわかりません。
ただちょっと気になる内容ですよね。
この「3.0」というのは「e-SKYACTIV X 3.0」の話なのか、それともディーゼルエンジンなのかはちょっとわかりにくいですけど、ここら辺の開発秘話などはマツダから聞いてみたいですよねぇ。

また、マツダオーストラリアもエンジンラインナップで発売時期をずらす戦略を考えていたようですが、けっきょく辞めてしまったようです。最近のマツダは一つのモデルでも発売日が異なることが多いですので、ちょっとわかりにくいですよねぇ。

色々な話がありますけど、どれが本当でどれが嘘なのか。
もっと情報を集めてみたいですねぇ。