Youtubeのトップページに表示される「おすすめ動画」
このおすすめ動画を管理するには「履歴」が重要らしいです。
Youtubeを愛用しているんですが、最近ちょっと困っていました。
トップページの「おすすめ動画」がどうも興味のない動画ばかりが表示されるようになったんです。1件、2件ならいいんですけど、表示される領域の半分くらいが興味ない動画で埋まることもよくあります。
なので、何か対策できないかを調べてみました。
まずはYouTubeのおすすめ動画がどのように表示されるかについてです。
引用元：YouTube
YouTubeの履歴に関するFAQにて「YouTubeの履歴はあなたの好みに合ったおすすめを表示したいりするなど、あなたの利用体験を向上させるために使用されます」と記載されていました。
どうやら「履歴」が影響しているようです。
履歴に残っている動画の何か（メタタグ？ジャンル？）などを基に、個人の興味がありそうなものを何らかの一定の法則で表示されているようですねぇ。
確かにYouTubeではお仕事での調べ物などで興味のないものを検索したり、試聴したりしています。その履歴が残ってしまった結果が「興味のないおすすめ動画」になってしまったのかもしれません。視聴だけでなく、検索履歴でも影響してしまうのが非常に厄介。
一応、直近の履歴を掃除してみました。
少しは減ってきたものの、まだまだ表示されることがありました。もっと昔の分も掃除しなければいけないのかもしれません。
これまた厄介な仕組みですねぇ。
YouTubeもそうですけど、SNSなどでも「おすすめ」って正直必要ないと思っています。興味あるのは自分で調べて自分で選びたいですからねぇ。
