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北米マツダ社長曰く「MX-30 R-EVは欧州や日本などを優先しており、北米はCX-90に集中する」

マツダ全般
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マツダのロータリー復活の狼煙「MX-30 R-EV」

優先的に投入されるのは「欧州や日本など」の市場だそうです。

情報元:2024 CX-90 SUV Steers Mazda in New Direction | WardsAuto

情報元は「WardAuto」です。
こちらでは北米マツダ社長に対してインタビューを行っており、その中でMX-30 R-EVや電動化戦略などについてが語られていました。

内容をざっくりまとめると以下のとおり。

  • MX-30 R-EVは欧州や日本などの車両サイズが適切である市場を優先している
  • 北米では「CX-90 PHEV」に集中する
  • 今後、マツダのEV車がさらに増えるのは間違いない。EV専用プラットフォームを用意している
  • e-SKYACTIV PHEVは「CX-70」にも採用される予定
  • 純粋なEVのためにOEMと提携することは必ずしも必要ではない

R-EVに関しては、欧州などを優先して投入されるようです。さらっと北米社長は「日本」と発言しており、どうやら「R-EV」は日本にも投入されるようですねぇ。

また、北米では「PHEV」に集中するようです。
特に、2023年はCX-90やCX-70などのPHEVモデルに注力するということで、これ以上のサプライズはなさそうですねぇ。ただCX-70にもPHEVモデルが投入されるのは興味深い。

日本での「R」がどうなるのか。
今年上に何らかの動きがあると良いですねぇ。