マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
オーストラリアで投入される「e-SKYACTIV G 3.3T」の燃費が正式発表されました。
情報元:FIRST-EVER MAZDA CX-60 INLINE-SIX PETROL MHEV
情報元は、マツダオーストラリアの公式ページです。
こちらでは、オーストラリア仕様のCX-60に搭載される「e-SKYACTIV G」の燃費についてが掲載されていました。
CX-60 | e-SKYACTIV G 3.3 | km/L変換 |
複合燃費 | 7.4 L/100km | 13.5 km/L |
- CO2排出量は171g/km
- 0-100km/hテストは6.9秒
- ピーク出力とトルクの数値はそれぞれ 209 kW と 450 Nm 、2,000 rpm から 3,500 rpm までのトルク曲線は非常にフラット
マツダオーストラリアは「CX-5に搭載されているSKYACTIV-G 2.5Tとほぼ同等」と評価しています。2気筒増えて出力もアップしていながらも同じくらいの燃費というのは良いですねぇ。
日本での導入は今年中にあるのか。
それとも来年の商品改良になるのか。
どちらにせよ、e-SKYACTIV X 3.0も登場してほしいですねぇ。