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マツダの第7世代商品を見比べて思う「MAZDA3のデザインの完成度」

マツダ全般
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マツダの新世代商品群「第7世代」

個人的に一番「MAZDA3」が好きという話です。

2023年に入り、北米で「CX-90」が投入されました。
これでラージ商品群4兄弟の半分が公開されたことになりますねぇ。

第7世代(新プラットフォーム車のみ)もやっとそれなりのモデル数になりましたけど、ここいらでちょっとデザインを見比べてみます。

まずは「CX-90」です。

画像引用元:Mazda USA

続いて、残りの第7世代モデルです。

左上:CX-60
右上:CX-50
中央左:CX-30
中央右:MX-30
左下:MAZDA3 SEDAN
右下:MAZDA3 FASTBACK

個人的に「MAZDA3」が一番好きです。
その理由としては「シンプルさ」が一番かもしれません。SUVのようなボディ下部の樹脂部分や装飾がなく、それでいて美しさが表現されているのが凄いんですよね。MAZDA3が一番「引き算の美学」を体現してますよね。2019年に登場したモデルですけど、街中で見かけるといまだに目で追ってしまう程飽きの来ないデザインとなっています。

逆に言うと、MAZDA3以降のモデルで私が思う「MAZDA3を超えるデザイン」は登場していないなぁと思っています。他のモデルも非常にかっこいいですけどねぇ。これは私が思っているだけで、他に人から見たら違うかもしれません。

デザインは開発が難しいですので、そうそう簡単にできるものではありません。ただ、MAZDA3が登場しただけにマツダに対して必要以上に期待してしまうんですよね。

今後は、マツダはSUVを主力にしていきます。
そう考えると、もうMAZDA3のようなモデルは登場しないのかもしれませんねぇ。