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マツダが「2023年1月の生産・販売状況」を発表、国内販売が好調で前年同月比で22.7%増

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が2023年1月の生産・販売状況を発表しました。

情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、2023年1月の生産・販売状況について|ニュースリリース

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■国内生産

  • 前年同月比実績で「7.2%減」
  • CX-5が24,670台と前年同月比で26.7%減
  • MAZDA3が7,485台と前年同月比で24.1%減
  • CX-60が8,490台

■海外生産

  • 前年同月実績で「3.6%減」
  • MAZDA3が5,283台と前年同月比で「60.4%減」
  • CX-50が4,438台と前年同月比で「3313.8%増」

■国内販売

  • 前年同月比実績で「22.7%増」
  • シェアが登録車「5.5%」、軽自動車が「2.0%」、総合で4.1%
  • MAZDA2が2,003台と前年同月比で「9.9%増」
  • CX-30が1,634台と前年同月比で「5.2%減」
  • CX-60が3,016台

■輸出

  • 前年同月比実績で「3.2%増」
  • CX-5が26,631台と前年同月比で「3.2%増」
  • MAZDA3が6,470台と前年同月比で「3.9%増」
  • CX-9が6,022台と前年同月比で「27.2%増」

■グローバル販売

  • 前年同月実績で「22.1%減」
  • CX-5が25,391台と前年同月比で「22.1%減」
  • MAZDA3が11,634台と前年同月比で「49.9%減」

マツダが2023年1月の実績を発表しました。
国内販売が好調となっており、前年同月比実績で「22.7%」増加していました。シェアも登録車「5.5%」となっており、かなり好調のようですねぇ。その要因としては「CX-60」があるのかもしれません。

ただ気になるのは、グローバル販売で「CX-5」と「MAZDA3」が急激に減少しているところです。CX-5はCX-60の登場があるので少しは分かるんですが、MAZDA3に関してはかなり怖い減り方をしています。このままMAZDA3はどうなってしまうのかが気になりますねぇ。