本日、NVIDIAがRTX Video Super Resolutionに対応したドライバ「531.18」を公開しました。
現時点では「Game Ready」のみのようです。
情報元:GeForce Game Ready ドライバー | 531.18 | Windows 10 64-bit, Windows 11 | NVIDIA
情報元は「NVIDIA」公式ページです。
こちらでは、以前から気になっていた新機能「RTX Video Super Resolution」に対応したドライバが配信開始されていました。
■バージョン
531.18
■ドライバ名
GeForce Game Ready
■更新内容
- RTX Video Super Resolution のサポートを導入
- 【Steam版】Forza Horizon 4で15~30分プレイするとフリーズすることがある [3866530]
- Call of Duty Modern Warfare 2 の安定性の問題が時折発生する [3934963]
- Dead Space Resizable Bar プロファイルを有効にする [3954048]
- Adobe After Effects / Media Encoder – ProRes RAW ファイルの問題 [3957455] [3957469]
- Adobe Premiere Pro アプリケーションが不安定になる [3940086]
EdgeやChromeブラウザでYoutube動画などを鑑賞する際に「超解像度化」することができる機能がついにドライバ側でも対応したそうです。ただ、残念ながら現時点では「Game Ready」版のみとなっており、私が利用している「Studioドライバ」は配信されていませんでした。
この技術、如何ほどのものか試してみたいんですよねぇ。
もう少ししたら「Studioドライバ」も対応はずですので、楽しみにしておきたいと思います。それと「Adobe」関連のバグも修正されているようですし。