マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
オーストラリアでも2023年モデルが正式発表されました。
情報元:REFRESHED MAZDA3 ADDS FRUGALITY, TECH AND CONVENIENCE
情報元は、マツダオーストラリア公式ページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- SKYACTIV-G 2.0が5%の燃費向上(ハッチが5.9L/100km、セダンが5.8L/100km)
- 新外装色「セラミックメタリック」を追加
- 外装色「ソニックシルバー」を廃止
- G20 Touring以上に「ワイヤレス Apple CarPlay」「ワイヤレス充電」「USB Type-C」を採用
- G25 GTグレード以上では「10.25インチセンターディスプレイ」を採用
- 更新されたMAZDA3は、2023年7月に発売
オーストラリアでもMAZDA3の商品改良が発表されました。内容的には日本国内仕様と似ていますが、こちらではSKYACTIV-G 2.0が改良されていました。気筒休止と燃料プロセスなどの改良を実施した結果、CO2排出量が軽減したそうです。
またラインナップで「G20e Evolve」や「X20 Astina」をひっそりと廃止をしたようで、その結果、MAZDA3の「MTが廃止」される形となりました。
オーストラリアでもMTの需要が少なくなっているんですねぇ。