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「CX-80(国内仕様)」のエンジンラインナップと価格帯を予想してみる

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品「CX-80」

国内仕様のエンジンラインナップと価格帯を予想してみます。

今春、北米ではラージ群の3列シートSUV「CX-90」が投入されました。これに伴い、ラージ群の2列シートSUVと3列シートが判明しましたねぇ。

日本でも「CX-80」が投入を予定しています。
詳細に関しては一切わかっていませんので、今のうちに好き勝手予想しておきたいと思います。

まずは「エンジンラインナップ」です。
現在、CX-60とCX-90にラインナップされているエンジンから「CX-80」に投入されそうなエンジンを予想してみます。

  • SKYACTIV-G 3.3
  • e-SKYACTIV G 3.3T
  • e-SKYACTIV D 3.3
  • e-SKYACTIV PHEV

なんとなくCX-80では直6ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 3.3」が投入されそうな気がします。3列シートだけにそれなりのパワーが必要だと思いますし、日本で直6ガソリンエンジン搭載モデルは投入してほしいという願望もあります。SKYACTIV-G 2.5という考えもありましたけど、どうなんでしょうか。

それと願望として「e-SKYACTIV G 3.3T」も欲しいところです。日本ではディーゼルエンジンをごり押ししていますので、最近はガソリンエンジンの影が薄いんですけど、個人的にはガソリンエンジンの方が好きです。

上記のエンジンラインナップを踏まえて「価格帯」を予想してみます。

赤い部分が「CX-80」の予想価格帯です。
基本的にはCX-60と同じようなグレード構成となると予想して、ベースグレードはCX-8よりも若干高めな設定にしています。ただ「SKYACTIV-G 3.3」を搭載してのこの価格帯が実現できるのかと言われるとちょっと疑問。

そして最上位グレードは700万円を超すと予想しています。
「e-SKYACTIV G 3.3T」搭載の最上位グレードがこの価格帯に該当したら面白そうですね。PHEVモデルも同じくらいになりそうですけど。

以上です。
CX-80が登場すれば、マツダの価格帯は確実に上がっていきそうですよね。どれだけ上がっていくのかは正式発表待ちですが、ちょっとドキドキします。2025年以降のEVモデルなどが登場すれば「1,000万円」も夢ではないかもしれません。