マツダの広報活動についてを調べてみます。
今回は「Youtube」に注目してみました。
情報元は「Youtube」です。
こちらで登録されているマツダ公式アカウントの「動画」タブにある「人気の動画」をクリックするとマツダ公式アカウント内での再生数順に並び変えてくれました。
画像引用元:Mazda Official – YouTube
マツダのチャンネル登録者数は「10.4万人」となっていました。
※2023年5月3日現在
その中で一番人気の動画は5年前に投稿された「SKYACTIV-X」の説明動画で55万再生されていました。次いでに再生されたのは7年前に投稿された「マツダ ロードスター RF」の説明動画で39万再生、その次にMAZDA6のコンセプトモデルである「TAKERI」のプロモーション動画で38万再生でした。
最近の投稿で最も再生されたのは、5か月前に投稿された「2030 MAZDA PROMISE(マツダの約束)」に関しては25万再生となっていました。
こうしてみると、マツダ公式アカウント内で見てみると「技術説明動画」が良く再生される傾向にあるようです。逆にあまり再生されていないのは「インタビュー動画」関連という印象になっていました。Youtubeにおいて多くの人が求めるのは「情報」なのかもしれませんねぇ。
Youtuberとしての再生数の成功の基準は「1万再生」「10万再生」などと言われているらしいです。1万再生は最低条件、10万再生でYoutuberとして食べていけるラインみたいですけど、実際のところは知りません。
自動車会社の広報としてどのラインが「成功」だと思うのかは働いたことがないのでわかりません。そもそも再生数で判断するのも疑問ではあります。企業はYoutubeの広告収入を得ているわけではありませんからねぇ。ただ、広報という仕事は一度やってみたかっただけに、どのような考え方でYoutubeやTwitter、Instagramなどで広報活動していくのかという考え方が気になります。
企業の広報って大変そうですけど楽しそう。
私にはその才能はなさそうですが、やってみたい職種ですよねぇ。