マツダの新世代SUV「CX-50」
中国仕様で利用可能なタッチパネルを実際に操作している動画についてです。
情報元：马自达CX-50行也，据说车机升级了？测测看？_车家号_发现车生活_汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらでは、CX-50（中国仕様）の実車を用いて「新世代マツダコネクトのタッチパネル」を操作している動画が投稿していました。
北米仕様ではApple CarPlay / AndroidAuto利用時のみタッチパネルが利用可能になっていましたが、中国仕様ではマツダコネクト自体の操作でもタッチパネルが利用可能になっています。動画ではトップ画面や360°ビューモニターなどを実際に操作している場面が撮影されています。
マツダは2019年に新世代マツダコネクトを発表しましたが、その時は安全性の観点から「タッチパネル廃止」を謳っていました。しかし、海外ではかなり不評だったみたいですね。なんだかんだでタッチパネル機能が返ってきました。
そうなると気になることがあります。
元々タッチパネルを考慮していないUIですので、ちょっと中途半端な感じになっているように思えます。今後、さらなる大規模アップデート、もしくはマツコネ3が登場する際にはUIが変更しないといけなさそうですねぇ。
