マツダデザインの一要素「ボディカラー」
ここ最近に登場した外装色が各モデルに採用されているのかを整理します。
前回：2023 CX-3（オーストラリア仕様）に外装色「エアログレー」が追加されました
前回、オーストラリアのCX-3に新外装色「エアログレー」が採用されることを知りました。MAZDA2以外では初めて採用されているのでちょっと驚き。
そういえば、ここ最近マツダは新しい外装色を追加しています。それら外装色がどのモデルに採用されているのかわからなくなってきたので整理してみました。
〇：採用されている
△：一部地域のみ採用 or 今後採用予定
「プラチナクォーツメタリック」はほぼ全てのモデルに採用されていました。採用されていないのは「CX-50」と「CX-9」「MX-30」となっており、個人的にはMX-30には採用されてもおかしくないように思えます。
それと「ジルコンサンド」も採用率が高くなってきました。
今秋にはMAZDA3とCX-30にも採用されますので、しばらくはこのカラーがマツダ内のトレンドとなりそうな予感ですねぇ。
気になるのは「エアログレー」と「エアストリームブルー」です。
現時点ではMAZDA2とCX-3のみに採用されていますが、他のモデルにも普及していくのでしょうか。ポップなカラーですのでラージ群などには採用されなさそうですけど、ロードスターなどには可能性はありそうですねぇ。
以上です。
マツダのボディカラーも大分増えてきました。
今後、さらなる新しい色合いが登場したら嬉しいですねぇ。
