マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
欧州では2020年後半に発売が予定されています。
気になる日本での発売計画についてです。
情報元:マツダ初の量産EVの航続距離は短い、理由は発電用ロータリーか | 日経 xTECH(クロステック)
情報元は「日経XTECH」です。
マツダ初の量産EV車「MX-30」の発表についてが書かれています。
そして、その中に気になる一文がありました。
2020年後半の欧州での発売を計画する。ドイツでの価格は3万3990ユーロ(約408万円、1ユーロ=120円換算)を見込む。日本での発売も計画しているが、時期は未公表。
マツダは時期は未公表ですが、日本での販売計画をしているようです。
ただ、このMX-30は航続距離は比較的短い約200kmと言われており、また、日本ではマツダの謳うEV環境が整っていません。
そうなってくると、日本ではEV車の拡張版「ロータリーエクステンダーEV」が主力になると予想されます。
日本ではどちらのバージョンの「MX-30」をみることができるのでしょうか?
もしかしたら、両方発売されたら面白いですねぇ。
価格は欧州では33,990€で約400万ほどしますので、なかなか手軽に購入するのは難しそうですが…。
ロータリーエクステンダーEVの価格帯も気になります。
マツダの今後が楽しみです。