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【マツダ車価格比較表】2019年商品改良CX-8を追加

マツダ全般
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前ブログから取り組んでいる、マツダ車価格比較。

2019年商品改良CX-8が発表されたので更新しました。

前回:マツダ車価格比較表を更新【CX-3グレード再編に対応】 : K-BLOG

前回は、2019年10月にCX-3のグレード再編に伴い更新しました。
今回は先日公開された2019年商品改良モデルのCX-8を追加してみました。
正直、ロードスターの商品改良及び新規特別仕様車の追加もあるんですが、とりあえず更新してみようと思い、実施しました。

ロードスターの商品改良についてはこちら
マツダ、「ROADSTER」に2019年商品改良を実施、特別仕様車「SILVER TOP」を追加:K-BLOG NEXT

さて、本題の価格比較表です。

▼ガソリンエンジン(2WD)

▼ガソリンエンジン(4WD)

▼ディーゼルエンジン(2WD)

▼ディーゼルエンジン(4WD)

見た目を変更しました。
目に優しいダークモード仕様です。

商品改良されたCX-8は全体的に値上げしました。
そして消費税10%、MAZDA3、CX-30の投入なども重なり、平均価格がかなり上昇しています。
ガソリンモデルに関しては、ついに300万円に突入しました。
グラフ上限価格は以前は450万でしたが、CX-8の最上位モデルや特別仕様車「Exclusive Mode」が追加されたことにより、500万に設定をへんこうせざるをえませんでした。
CX-8はMAZDA6を追い抜いて、マツダの最上位モデルとなりましたね。
ただこうしてみると、CX-5とCX-8の関係性が非常に綺麗な右上がりになりましたねぇ。
新世代群のCX-30も丁度良い感じに。
最近のマツダは「S Package」の追加やベースグレードの削除など色々と整理整頓をしていたので、その結果がこの綺麗な右上がりなんですね。
それにしても、新世代のCX-30はあれだけの先進技術を搭載しておきながらも、CX-5よりもお安いのはかなりお買い得ですねぇ。
大きさが気にならなければ、非常にコスパの良い買い物ができそうです。

各エンジン別に見ると、平均価格を超えているのは「SKYACTIV-X搭載車」「CX-5」「CX-8」「ROADSTER」「ROADSTER RF」などの車種ですね。
マツダ車の中でも「価格が上を買いたい!」という方は上記車種から選ぶと良いのかもしれません。

2030年に向けて、マツダは色々と取り組んでいます。
年々価格が上昇していますが、どこまで上がるのでしょうか?
今後はラージ群の登場を控えているので、その際は一気に価格範囲が広がりそうですねぇ。