マツダの海外向け新世代SUV「CX-50」
2023年モデルでは「ステアリングの重さと乗り心地」が課題だったらしいです。
情報元：2024 Mazda CX-50 Gets Better but Costs More
情報元は「MotorTrend」です。
こちらでは、先日発表された2024 CX-50についての記事が掲載されているんですが、個人的に気になったことが書いてありました。
Our two chief complaints during our long loan with the CX-50 were its steering weight and ride quality, which made us “uncomfortably familiar with the road imperfections, dips, potholes, and speed bumps in our neighborhood.” It looks like both of which have now been directly addressed for the 2024 model year.
［機械訳］
CX-50の長いローンで私たちが一番不満に思ったのは、ステアリングの重さと乗り心地で、”近所の道路の凹凸、窪み、穴、スピードの段差を不快に感じる “ことだった。この2つは2024年モデルで直接的に解決されたようだ。
登場当初のCX-50では「ステアリングの重さ」と「乗り心地」で不快に思うことがあったそうです。そういえば2024年モデルでは「ダンパーと電動ステアリングアシストシステムの最適化」をされていましたね。
→2024 CX-50の変更点まとめ
ということは、マツダはこういった意見を直接2024年モデルに反映させたのかもしれません。もしそうだとしたらレスポンスがかなり速いですねぇ。
マツダの最重要市場だけあって力の入れ具合が凄い。
CX-60に関してもこれから色々と改良されていくのかもしれませんねぇ。
