マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
2024年モデルに搭載されている新世代マツダコネクトは起動時間が半分に短縮されたそうです。
情報元：Interior – Mazda UK Press Packs
情報元は、Mazda UKの「Press Packs」です。
こちらではいつの間にか「2024 CX-30」の詳細が掲載されており、そこには気になる文章が掲載されていました。
MAZDA CONNECT
The 2024 Mazda CX-30 features the very latest version of Mazda Connect, which combines a 10.25-inch colour centre screen controlled by the centrally mounted Multimedia Commander. This allows for easy control of all infotainment, navigation, settings and connectivity applications, and features significantly improved safety and user-friendliness. For instance, greater hardware processing ability and optimised software reduce the boot-up time for the infotainment screen by half. Features such as the navigation system are ready for use almost instantaneously after the ignition is turned on. Image and sound quality have also been greatly improved by digitalising signal transmissions from the camera and audio system.［機械訳］
マツダコネクト
Mazda 2024 CX-30は、最新のマツダコネクトを搭載しています。10.25インチのカラーセンタースクリーンは、中央に設置されたマルチメディアコマンダーで操作できます。これにより、インフォテインメント、ナビゲーション、設定、コネクティビティなど、すべてのアプリケーションを簡単に操作できるようになり、安全性と使いやすさが大幅に向上しています。例えば、ハードウェアの処理能力が向上し、ソフトウェアが最適化されたことで、インフォテインメント画面の起動時間が半分に短縮されました。ナビゲーション・システムなどの機能は、イグニッション・オン後、ほぼ瞬時に使用可能な状態になります。また、カメラやオーディオシステムからの信号伝送をデジタル化することで、画質や音質も大幅に向上している。
ここに「ハードウェアの処理能力が向上し、ソフトウェアが最適化されたことで、起動時間が半分になった」と書いてありました。これは「CX-30登場当初（初代マツダコネクトから新世代マツダコネクトへ移行した際）の文章」なのかは分かりません。
もし本当だったら試してみたい。
ただ、もともと新世代マツダコネクト自体は起動時間がとても速いので、その違いが分かりにくいのかもしれませんねぇ。
