マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
ポーランドでは「PHEVとe-SKYACTIV Dが同価格帯で手に入る」と宣伝していました。
情報元:Mazda CX-60 PHEV w cenie wersji Diesel
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2022 CX-60 PHEVの価格は「ディーゼル AWD」と同じ
- ポーランドでは2023年上半期で507台を記録した
- プラグインハイブリッドカーの中で2番目に人気があるクルマである
- ここまで販売されたCX-60の2台に1台は「PHEV」モデル
ポーランドがPHEVとe-SKYACTIV D搭載モデルの価格帯を同等にするということを怒っているようです。読んだ限り「PHEVモデルを値下げした」ようなニュアンスですが、これが一部キャンペーンなのかどうなのかはよくわかりません。ただ、マツダポーランド的にはPHEVとディーゼルとの価格差をなくして顧客に選択肢を与えたいと思っているみたいですねぇ。
とにかく、ポーランドではPHEVモデルが好調のようです。
e-SKYACTIV D搭載モデルも投入して、今後どのような売り上げになるのかが注目ですねぇ。